昨年から介護保険のサービスである通所リハビリを順調に受けたいた母が、少し無理をしたのか、先週リハビリに行って帰ってきてベッドに横になったまま、介助無しでは起き上がれないようになった。

状況を聞いてみると腰が痛くて起き上がれないようである。しばらく様子を見ることになったが、原因はリハビリの中で歩行訓練があったそうだが理学療法士からは無理をしないで訓練してくださいと言われていたのに、自分で少し無理をして訓練したのが原因みたいである。

いずれにしても安静が必要と思い3日ほどベッドで安静にしていたら、自分で起き上がりができるようになった。しかし、食事をするリビングまでとトイレまでの歩行が自力では不安があると、母が言うので社会福祉協議会の母の担当ケアマネジャーに相談することにしました。

連絡するとすぐ訪問してくれてたので、母・妻・ケアマネジャー・私と話し合いを行いました。内容は、これ以上体調が悪くならないようにすること、それと自宅内での移動を自力行うようにするにはを中心に話し合いを行いました。

結果、体調の維持についてはしばらく通所リハビリは休止することにしました。そして、自宅内の移動を行うことで体力の維持を図ることにしました。

次に、自宅内の移動については歩行器のリースをして、歩行を行う。併せて食事のためのリビングへの移動、トイレへの移動は転倒予防のため手すりを設置することにしました。

歩行器のリース料、手すりの設置は当然介護保険サービス対応なので自己負担は1割と言うことです。ありがたかったですね。さすがに経験豊富なケアマネジャーは、頼りになります。

ケアマネジャーさんには新たにケアプランの作成もよろしくお願いします。